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石油・化学会社 決算状況 2026年3月期
石油・化学会社 決算状況 2026年3月期

石油・化学会社 決算状況 2026年3月期

売上収益: 原油・ナフサ価格の変動・下落などにより各社減収。
営業利益: MMAモノマーの市況悪化、英国固定資産の減損損失の三菱ケミカル、ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損益の悪化影響による三井化学以外は増益。

ENEOS HD

売上収益
・期平均での原油価格の下落から減収。
営業利益
・油価上昇に伴う在庫影響の良化を主因に増益。

出光興産

売上収益
・燃料油セグメントにおける原油価格の下落の影響などにより減収。
営業利益
・燃料油セグメントにおける原油価格急騰によるプラスのタイムラグ影響が資源セグメントにおける石炭市況の下落による影響を上回ったことなどにより増益。

コスモエネルギーHD

売上収益
・原油価格が下落したこと等により減収。

三菱ケミカルグループ

売上収益
・スペシャリティマテリアルズは概ね堅調に推移したものの、MMAやマテリアルズ&ポリマーズで軟調な状況が続き減収。
営業利益
・ケミカルズ事業のコア営業利益は、スペシャリティマテリアルズの伸長、およびコークス事業の構造改革により黒字。一方でMMAモノマーの市況悪化に加え、英国ソアノール関連固定資産の減損損失の計上が大きく影響し減益。産業ガスは堅調であったため、グループ全体では前期比2%の減益。

*2025年7月1日、田辺三菱製薬株式会社(現社名:田辺ファーマ株式会社)を譲渡、非継続事業に分類。

住友化学

売上収益
・住友ファーマを除いて各セグメント減収にて、売上収益は減収。主な減収要因は、エッセンシャル&グリーンマテリアルズでのペトロラービグ社の定修に伴う出荷減少やアルミ事業撤退、および事業譲渡による合成樹脂事業の出荷減少など。
営業利益
・住友ファーマの利益に支えられて増収。

三井化学

売上収益
・ナフサ等原料価格の下落に伴う販売価格の下落や、主にベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントでの販売減少などにより減収。
営業利益
・ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損益の悪化により減益。

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